老後資金 用意

老後資金を用意するためには

【老後資金の重要性】
公的年金を受け取れる年齢が、65歳へ引き上げられる段階にあり、 企業の定年の年齢は、まだ60歳というところも多く、 退職金も企業の業績に大きく影響を受けるという現実もあります。 平均寿命が伸びていることも考え合わせると、老後の資金を準備することは、 人生を幸せにまっとうするために、非常に重要だと言えるでしょう。

では、老後にはどれくらいの資金が必要になるのでしょうか。 生活する地域、居住条件、家族構成など様々な要件があり、 それぞれの違いによって、具体的な数値は違ってきますので、 考慮する必要のある資金の項目について考えましょう。

【老後の収入】
☆公的年金
 まず、公的年金を受け取れるようになる年齢と金額を確認しましょう。  毎月いくら収入があるかという目あすは必要です。  ただし、年金制度は見直しが繰り返されているので、あくまでも目あすです。
☆退職金
 退職金が出る企業で、定年まで働いたとして、どれくらい出るのか、  一応把握しておくと良いでしょう。  この場合も、企業の業績などによって大きく変化する可能性があるので、  あくまでも目あすとして、考えるということです。
☆遺産相続
 親に資産がある場合、自分が受け取れる金額を把握しておくことも大切です。  (兄弟姉妹がある場合、遺言書を残してもらうことも将来のトラブルを避けるために必要です。)

以上は、老後に期待出来る収入ということになります。 ただ、それをあてにしていると、大きく変化した場合に困った状況になりかねないので、 あくまでも目あす程度に考えた方が良いでしょう。

【住居環境・家族構成】
持ち家があるかどうか、ローンの支払いが終わっているか、まだ残っているか、 固定資産税は、どれくらいかかるのか、確認が必要です。 賃貸の場合、毎月の家賃や管理費や修繕代なども確認しましょう。 子供達、あるいは両親と同居の場合は、それらの経費を誰が受け持つのか、 ということも、話し合っておく必要があると考えられます。

【必要経費】
毎月絶対に必要と考えられる、必要経費を確認しましょう。 居住費・食費・光熱費・医療費・交通費・など、自分の生活に必要な支出の金額を把握し、 それをもとに、老後の生活費がどれくらいかかるかを算出しましょう。

【老後のゆとり】
子供達への支援や、孫へのお小遣いなど、レジャー代、などゆとりも必要です。 自分の生活にひつようだと思える、上乗せの資金も考慮にいれる必要があるでしょう。 90~100歳まで生きる場合も想定できるので、老人ホームへの入居費用なども、 考慮に入れておく必要があるかもしれません。

【まとめ】
以上のこと、様々な案件を考慮に入れ、早いうちから老後の資金を積み立てることは、 豊かな老後生活を送るために、大変重要なことです。 毎月の収入から、どれだけ老後に備えられるか、家族とも話し合い考えておきましょう。 保険を利用したり、NISAなど利用して投資したり、選択枝に関しても調べましょう。

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