介護 医療費

介護が必要になったらいくらかかるのか

将来の病気について考えることはあっても、介護が必要になった時の資金について考える人は比較的少ないのではないでしょうか。

しかし、70歳未満では要介護者の割合は数%にとどまっていますが、70歳を越えると急速にその割合は高まります。

自分が、配偶者が、親が、倒れてからでは遅いのです。介護に必要となるおおまかな金額でも、今のうちから把握しておきましょう。

まず、要介護の状態になった時に必要な初期費用としての平均金額です。
体が不自由になった時には住宅の改修が必要になったり、車いすが必要になる場合があります。そういった一時的な費用は、平均的に200万円以上かかると言われています。 公的な補助もありますし、ベッドや車いすなどもレンタルできます。介護度によっても必要なものは異なりますので、平均的な金額として参考にして下さい。

介護

次に、要介護の状態になった時の月々に必要な資金についてです。
介護が必要となった場合、訪問看護やデイケアなどを利用することになると思います。 生命保険文化センターの調査によりますと、そういった月々の金額の平均は17.2万円となっています。 さらに、介護が必要な年数の平均は、およそ14年という調査結果になっています。

つまり、月額17.2万円の費用を14年間支払う必要があるかもしれない、ということです。

介護保険があるから安心、と思っている人もいるかもしれません。
しかし、介護保険適応外のオムツ代や、家族に負担をかけたくないという気持ちからサービス利用回数を増やすことで負担額も増えてくることになります。

自分にはまだまだ先、と思わず早い時期から少しずつ資金を準備しておく必要があるのかもしれませんね。

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