準備すべき 金額

準備しておくべき金額は

老後に必要な金額は3000万円とも1億とも言われています。

あればあるだけ安心なのは確か。ただ、今の生活から老後のための資金を捻出するには限りがあると思います。

そこで、老後に必要な生活費と収入から、準備しておくべき資金について考えてみます。

まず、老後に必要となる生活費はいくらになるのでしょうか。 生命保険文化センターの調査によりますと、最低日常生活費の平均額は月22.0万円となっています。これは夫婦2人で生活する場合です。 そして、ゆとりのある生活だと感じることのできる生活を送るためには平均で月35.4万円が必要になるそうです。

では、受給できる年金額はいくらになるのでしょうか? 会社員の夫と、専業主婦の妻の夫婦を例に考えてみます。

夫は厚生年金、妻は国民年金を受給することになるため、厚生年金の平均受給額145,596円と国民年金の平均受給額54,544円をあわせると200,140円になります。 ただし、この年金受給額は平成25度の平均金額ですので将来も同じ金額になるとは限りません。

ここで、老後に必要な生活費と年金だけでは少なくとも月々2万円以上足りないことになってきます。ゆとりある生活を送りたいと思えば、15万円以上足りません。 ゆとりある生活を送るには年間180万円、さらに老後20年間の生活を考えると3600万円が必要となる計算になります。

生活費だけでも、単純計算で3600万円が必要となりということです。

受給年金額は勤務していた時の標準報酬月額によって異なりますし、退職金などの収入もあるかもしれません。 ですが、子どもの学費や住宅ローンがある場合もあります。

老後はどのような生活をおくりたいかという考え次第で、必要資金は大きく異なってくると思います。ライフプランも準備資金も早いうちから計画を立てておいた方がよさそうですね。

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